お疲れ様です。
毎年毎月毎週毎日…そして毎時毎分毎秒と様々な出来事が起きて、回避したり解決したりであります。現在進行形で言えば、過疎化に絶対量問題は大きいし、人手不足問題も出始めてます。年々減少が続いてる島嶼部…物流の流れが悪くなり始めてます。
三島にある営業所に市内から集まった物を毎日運んでいる当社の体制も、ここ数年で仕組等が変わりました。全ての日用雑貨に生活物資を運んではいませんが、現在も従業員他、一生懸命に応えています。考えてる未来予想図は大変厳しく、どうやったら上手く流れるかを日々検討しては協議してます。
人手不足問題は運輸全般…当社でも出入りは続いてます。所謂、ベテラン(老練者)勢も限界線がきますし大切な面談を続けながらスクラム組んでも、電池切れには敵わないのです。
当社のスローガンは〝声かけネクスト〟です。お疲れの次に、調子どう?などを、個々に声かけしては面談につなげたり、互いに情報収集話をしてみたりしてます。空いた時間を利用しては、眉間にシワがよるな話展開になってみたり、大爆笑の渦になってみたりの毎日だと思います。人によりますが数分で終われば数時間でも終わらない時もあります。
日常から声をかけてると、ピンチから生まれてくるチャンスがあったりします。
A「◯◯営業所に配属させたいドライバーを探してるんだけど?」
B「…いるよ。確か年齢が40代で最近に長年勤めていた会社を辞めたと聴いてる。」
A「連絡取れますか?」
B「…取れると思います。連絡先わかったら教えますから後で。」
A「ありがとう。またお礼はするしワンクッション入ってくれれば助かる。」
B「了解。ではまた。」
こういったケースは少なくはないし、従業員にも他業者にも声かけはしています。ピンチな時から生まれたチャンスって、驚くほどに価値があると思うのです。理想を遥かにこえる人物に会えたり、車輌を購入する時にだって激安く買えてみたり(苦笑)声をかける、自分発信はとても大事です。
人々の生活が到着して、配達をする、集荷をしては発送をする毎日に、声をかけてコミニュケーション努力をすればチャンスは必ず生まれてくるはずです。仕事は楽しくする方向に舵をとらないと、しんどいの連続ですから、チャンスを見つけて仲間に相談をしてみて、その一つのチャンスから新たな可能性を生みましょう。
電池切れでも仲間が肩を強く叩くと重たい腰が上がるかもです。