「出せば入るよ」「損して得を取ろうよ」
こんな言葉を吐き出したのは、昨年の物流協議会の最後の話しでした。当社内の各部門に対して反対意見多数あった投資、さて活きてきたのでしょうか⁉︎昨日に2018/12分までの分析結果が部門別で上がってきました。石原部長が出力をしてもってきてくれた社内の記録です。明後日に幹部会があり愛媛銀行今治支店調査役、佐伯公認会計士事務所の会計士をむかえて全幹部が集結をします。時が来たのです。つまり、新体制新人事での結果です。
ハッキリ言って内容はあまりいいものではないかと…まだ部門によってはアイドリング⁉︎調整⁉︎って思うところが数点。やっぱり立人なんですね。私は、かなりの部門投資はやってきたつもりです。現実的に過去の負があるので、超厳しくてもリクエストには応えてきた感大ありです。ほんと、まだまだなんですが理解に苦しんできた過去の沢山の悪速斬を切っては整えてきたつもりです。有言実行です。
運輸って1航海して作品とも言えますよね。作品を創り上げる時に、オプションを入れながら良いものにしようと努力をするかと思います。その1つの作品は良ければ展示されます。そこに価値が出てくるので判断基準は大事です。だからこそ〝出せば入る〟なんですよ。起きてくる事を全て喜んで受けれない自分がまだいますが、もっと勉弱からシンプルにやれればOKだと思います。
写真左側は先日退社された大三島営業所DR亀ちゃんです。2年経過は無かったけれど彼なりの一生懸命がありました。因みに右側DRは、共にONE PIECE大好きな島嶼部定期輸送責任者森ザ、現役です(苦笑)。亀ちゃんは結婚されて次の人生運輸をスタートさせるのですが、出せば入るの精神から話をし互いに喜びに変えていこうと、先日に送別会をしたんですね。損して得を取れって難しいんですが、人も車輌もシステムも、何らかの形で返っくると信じてますし、そうやってきてますから信用面は大切にしてます。
働き方改革、その他のコンプラ等で激悩みまくってる現在に未来…大変過ぎますが、何とかコラボ輸送その他の案を実行し実効に変えていきましょう。真案もどんどん出して得を取りましょう。